2008年8月2日土曜日

下落トレンドの途中・上昇トレンドの途中で逆張りしない

今、チャートを印刷して、考えています。

印刷しているチャートは、ポンド円・ドル円の15分足(一目均衡表+ピボット付き)です。

終わってしまったチャートを見ていると、勝つのは簡単のように見えますし、負けているのがアホに見えます。まあ、実際はそうではないのですが、こうやってチャートをプリントアウトをしてチェックしておくことは大事だと思いました。

なんでこの半年以上、こんなシンプルなことをやっていなかったのでしょう?

そこで気づいたことがあります。

ポンド円にしてもドル円にしても急落している日がなんどもありますが、そこでS1やS2で保ちあいになったときに、絶対に買いポジションを持ってはいけないということです。ついつい、反転上昇期待から買いポジションをもちたくなりますが、いつも失敗しているのはこういうところだなあと改めて感じました。

明確に反転を確認する。できれば転換線と基準線のクロスを確認してからが安全でしょう。

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