2008年7月31日木曜日

トレーディングプランと「利食いは甘く・損切りは厳しく」

一目均衡表とピボットで判断をするといっても、計画的ナンピン?をするためにも、ポジションを取る前に損切りポイントや、見通しと違った場合に、どのようにナンピンをするのかも含めて、すべて計算してポジションを取ることをしたいと思います。

 ナンピン・ポイント
 再ナンピン・ポイント

 損切りポイント(ナンピン・再ナンピンを入れた場合も含む)

それをチャートの一目均衡表・ピボットと身比べながらやっていく。できれば、その時点までのチャートをプリントアウトして、そこに書き込んでもいいでしょう。相場は予想できず、ただ相場についていくしかありませんが、あらかじめシミュレーションすることで、相場の変化にも動じず、計画通りに行動できる気がします。

利食いポイントも考えておくことが必要ですが、松田哲さんの本には「利食いは甘く・損切りは厳しく」とありました。利食いについては、目標利益(1日5万円?10万円?)に応じて、適宜利食いしていけばいいと思うと気楽になりました。

0 件のコメント: