2008年8月2日土曜日

ピボットについて

何もない値だとのっぺらぼうですが、そこに解釈を加えるとチャートが何か語りだすから不思議ですね。

ローソク足にしてみる。

そこに一目均衡表を付け加えてみる。

さらにはピボットのラインを加えてみる。すると、何か意味が出てくるのが不思議です。

そこで気づいたのですが、やはりチャートは、S1やS2、S3に向かう傾向があるということ。まあ、向かわないときもあるので、向かったときだけが強く印象に残っているという錯覚かもしれませんが、そのように思えます。

すると、ひとつの戦略が思い浮かびました。

ピボットとS1の中間値を抜いたときに売り増しをする、S1とS2の中間値を抜いたときに売り増しをする。これはかなり確度が高いのではないかと思いました。

いろいろと実験してみたいと思います。

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