金曜の350万円の損失トレードでまだくよくよ思う気持ちはありますが、ここであきらめないぞ!という気持ちは強く、なんとかトレーディングを続けられそうです。
ただ、今回の経験からの学びをしっかりと身につけて、2度と同じような失敗はしないようします。
今回の自分のパターンは、5月でのパターンと全く同じだからです。
今はドル円0.3銭というスプレッドの低さを利用したスキャルピングへの期待と、もしかしてまた同じような失敗をするのではないかという不安がいったり来たりしています。
まずは、いきなり裁量トレードを再開するのではなく、デモ口座でスキャルピングの戦略を試していきたいと思います。池田悟さんのいう「裁量的システムトレード」、つまり、裁量トレードでもルールを決めて実際(デモも含め)取引を行いながら、その記録を取って検証していくことをしていきます。今のところ8月いっぱいは、これを行って、利食いポイントや損切りポイントの最適なところを検証したうえで、できれば9月から再開したいと思っています。
そのほかのものですが、正直やめようかとも思っていましたが、やはり継続することが大事であることと、裁量トレードでの利益が望めないので、少しでも足しになればと続けていきたいと思います。
1) 週単位のFXポートフォリオシステム(200万円、レバレッジ10倍)
2) 日経オプションの売り指示シグナル配信サービス
3) 2)と同じ人のFXシグナル配信サービス
この3つです。
先日も書いたように、これまで行ってきたもうひとつのシグナル配信サービスはやめました。大負けの後、再開しようかとも思いましたが、頻繁にメールがきて、やりにくい面もあったのでやめます。
また、デイトレードのシグナル配信サービスは、システムの見直し中だそうなので、その見直しが終わるまではやめます。
以上。
また、リアル口座で裁量トレードをやりたくなりそうで、怖い自分がいます。
今度同じような失敗をしたら、本当に退場ですから。
とにかく、損切りポイントは必ず事前に決めて守ることを行います。
それと、最大変動幅を頭に入れて、最悪の事態を常に想定して行います。
明日が待ち遠しいです。
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