2008年7月25日金曜日

増し玉とナンピン

いったん予想と違う方向に動いたのがまた戻してきた際に、ナンピンを当たり前のようにするのであれば、同じように増し玉をしてもいいところですが、それはなかなかできません。また反転したら、含み損が急拡大してしまうという懸念があるのと、反転したさいにかけるナンピンをできる余地が少なくなるからです。

これが合理的な判断なのか悩むところです。

相場で勝つには、通常の心理とは逆のことをしたほうがいい、楽なよりも苦しいほうを選択しろと、よくものの本に書かれているので、私が楽に思ってやっていることは違うのかもしれません。

ただ、けっこう守り重視の戦法のようにも思えてきました。

どうでしょう?

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