悪夢の一日から一晩明けて、今日。
改めてFX関係の本を読み、さらに新たな本も買ってまた読みました。
そのすべてには、ナンピンの危険性と損切りの重要性が書いてありました。
あの大損をしてもなお、「ナンピン」の必要性を書いていた私ですが、やはりナンピンは危険だということを今更ながら感じています。
戻りは必ずあるとはいえ、どこまでいくかは本当のところわからない。
それなら、さっさと損切りしたほうが絶対いいですね。
本を読みながら、私が典型的な失敗するトレーダーであることを痛切に感じました。
こうやって書いていることは珍しいことではなく、よく見られる例なんですよね。
私の昨日のようなことがないために、さまざまな本が書かれ、私も読んできたはずなんですが。
ほんと昨日は漫心し、狂っていたと思います。
恥ずかしい限りです。
ただ、本にはナンピンの危険性は書かれていますが、この私のブログのようにその恐ろしさを実況中継したものはあまりないと思います。
このブログを読まれたトレーダーの方が、ナンピンや、損切りしないことの恐ろしさを知る機会にしてもらえればとてもうれしいです。
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