1日経ちましたが、まだ後悔の思いがやはり出てきます。
そんななか悔やまれるのが、強制決済に入る前に、一部のポジションを決済して証拠金を解放して、すべてのポジションの強制決済をなぜ免れられなかったのか。。
それをしようとは思っていたのですが、あれれという間に強制決済の水準に入り、もう決済しようと思ってもできませんでした。やはり、あまりの損失の大きさに呆然として、冷静さを失っていたのだと思います。ほんの少しの冷静さが残っていたら、ひとつのポジションをクローズし、なんとかしのげたでしょう。
そうすれば、急速な反転上昇のおかげで、そのほかのポジションはトントンになるか、さらには損失を取り返していたかもしれません。
これはほんの一瞬の判断だっただけに、本当に悔やまれます。
記者きどりで、自分の悲惨な状況のブログ実況中継をしている暇があれば、少し冷静になってポジションをクロースしていたらよかったのにと思います。
また、たとえ強制決済されたとしても、そこでいくばくかの買いポジションを持ち、反転を待つというのもあったでしょう。いったんは320万通貨という巨大な買いポジションを持ちましたがすぐに解消してしまいました。320万通貨とはいわないまでも、560万通貨ものナンピンをしていたのですから、せめてその十分の一の50万通貨でも買いポジションを取っていればと思います。
すべてせん無い話ですが。
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