2008年7月25日金曜日

ピボットの節目は大事

今、ひとつ言い訳というか、分析をしますと、ここまで苦しくなったのはナンピンの2回目を入れるのを、早めにやりすぎたからです。

フィボナッチのLong Stop Short Breakのところで急速に下落し、S1を目指し始めましたが、S1の手前で陽線を一度つけました(5分足)。そこで戻りとおもって、再ナンピンをかけたのです。しかし、すぐに窓を開けるほどの下落で一気にS1まで下落しました。

通常であれば、再ナンピンの160万通貨はあまりにリスクが大きいので、数万円で利食いをするところですが、利食いをする暇もなかったわけです。

しかもS1に到達したところで戻りのナンピンをかけたいところですが、再ナンピンをすでにしていて400万通貨のポジションを持っていたので、怖くなって持てませんでした。本当であれば、マージンコールにも余裕があり、入れるべきだったのです。

と書いているうちに少し戻し、再ナンピンの160万通貨は2万円ほどで利食いしました。240万通貨のポジションで264000円の含み損です。さてここからどうするか。

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