2008年8月3日日曜日

雲の薄いところは要注意

今、過去のチャートを見ながら。15分足・一目均衡表・ポンド円の検証を行っています。

先週の350万円の損失のときもそうですが、トレンドが起きているのに、逆ポジションを持っている、しかもその中でナンピンをかけ続けているのが一番怖いですね。

多くの場合、相場はレンジなので、ナンピンで逃げ切れますが、急落や急騰からトレンドが発生したときはナンピンでは逃げられず、傷を深めてしまう結果になります。まして、先週のように、そこでなんとかなるという安易な希望を持っていると、とんでもない結果になります。

チャートを見ていて、特に雲が薄いところは要注意だと思いました。上に上げたと思ったら、逆に急落という場面があります。こういったところはだましあいの世界だと思うので、注意をしつつポジションを取っていきたいところです。

冷静さが一番ですね。

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