2008年8月4日月曜日

増し玉について

ドル円がもくろみどおり、下がり始めています。

ここで、増し玉について。

ドル円ではないのですが、ポンド円を見ていて、ピボットのポイント、つまりR1やR2、S1やS2を目指す展開が多いことに気付きました。

そこからの戦略ですが、そういった値に近付く動きを示したとき、具体的には、その手前の指標からの半分を超えたときに、増し玉をするというのもありかなと思っています。ドル円であるのかはわからないのですが、チャートを見ながら検証していきたいと思います。

今日の例でいうと、Pが107.61、S1が107.33なので、その中間は107.47。もし下落が進んで、この107.47を抜けたら、さらにポジションを増やすということです。増やすサイズはピラミッディングの手法として、逆・正ピラミッディング、円筒形とありますが、まずは円筒型でいこうと思っています。

ドル円は少し戻していますね。

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