2008年7月4日金曜日

7月3日のポンド円

昨日のポンド円は激しい、上下の動きがありました。

指標発表前の夕方にも上に行ったり、下に行ったりして、ポジションを持っていた私は
一喜一憂の展開でした。

簡単に経緯を書くと、一昨日から売りポジションを10万通貨持っていた私でしたが、下げにいかずに上げにいったのですが、どうせ下げるだろうと損切りはせずに維持。そして、またまたナンピンで10万通貨を売りたしました。

しかし、まだまだ上昇し続け、「指標発表のときまでポジションを持ち続けていたらやばいかも」と少々焦りだしたところで、午後になって、急落がありホッと一息、そしてこれは一気の下落だろうと思って、8万円ほどの含み益にもの満足せず、反転でさらに売りを10万通貨たしたところで、また上昇反転。
(夜にEUの金利やアメリカの雇用統計の発表などを控えていたので、ここは一気の下落はないと考えるのが本当でした。。)

またまた含み損を抱えてしまいました。そして、午後5時半にイギリス関連の指標発表があるようなので、なんとかそこまでにけりをつけたいと思っていたところでしたが、急落して利食いと思っていたら、逆指値の一歩手前で反転し、安値を徐々に切り上げていくので、またまた焦り始めました。

そして、午後5時半手前の、再度の急落のところで利食い。なんとか2万5000円でしたが利益を確保しました。しかし、その後、さらに急落して、10万円は利益をとれていたところでした。ただ、その後、かなり上昇したので、まあよしというところでしょう。

その後、夜の乱高下のときは、近くのモールに買い物・食事に出かけていて、直前に帰ってきたため参戦せず。

有料配信サービスによる仕掛けでは、デイトレードの配信サービスが、手痛い打撃を受け(15万円ほどの損)、もうひとつの配信サービスではドルの急騰で7万円ほどの利益確定でした(ここもちゃんと相場をみていれば10万円はとれるところでした)

ちょっと、チャートが読めるようになってきたかなあと思う日でした。

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