2008年6月29日日曜日

結局はトレンド・ボラティリティ

結局はトレンドがある相場になっていれば、利益は出るし、それと同じこととも言えますが、ある程度ボラティリティがないと利益にならないということですね。

移動平均線越えや一目均衡表の転換線越えにしても、大きなトレンドが出ていればかなりの利益を得ることができます。

ただ、トレンドができていないと、頻繁に越える結果となり、売買ごとに損が膨らんでいきます。

とにかくトレンドが出ているときにトレードをする。しかも、『投資の王道』シリーズの新井邦弘さんのいうようにトレンドフォローが基本ですね。

ただ、トレンドが出るのをどう判断するのか。。。

結局、そこに尽きて、その回答をめぐって、多くの人が苦労しているわけですが、これまた新井さんの考えを借りれば、「全部とる必要がない」という考えに立てば、ある程度の利益を確実にすることはできるように思います。

ついつい、過去のチャートを見ていると、底から天井まですべてとることを考えてしまうのですが。。。

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