先ほども書いたナンピンの恐怖。
このブログにも書いているとおり、本で何度も読んでいますし、自分自身の体験としても痛い目にあっています。
なぜ、また今回同じことを、さらに大きな形でやってしまったのでしょう?
徹夜で、含み損をみながらさらにナンピンする自分を客観視しながら、考えてしまいました。
おそらく、ナンピンをしてはいけないというだけではダメなんだろうと思います。もう一歩踏み込んで、いかないと、人はナンピンを繰り返すと思います。
相場では楽なことをするよりも苦しいことをしろというように言われていますが、まさに、そこをもう少し噛み砕く解説や本がないと、人間、やはり楽なほう、自然なほうにいくので、止められないような気がします。
いつか、ナンピンをしてはいけない、というだけでなく、本当にナンピンをしたくなくなるような本を書いてみたいものです。ひとつは、ナンピンでの実際の恐怖を、今回の私の取引例のような形で書いてみることかもしれません。
この私のFXトレード体験も一つの体験談として小説になるかもしれません。
もしかして、それが100万部突破の水野敬也さんの『ゾウ』本のようになるかも。。
また妄想でした。
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