今回の大負けトレード。
これまでも同じようなことを繰り返してきましたが、「裁量は決してしない」とか宣言してきただけに、その痛みもひとしおです。また学びもひとしおです。
相場の本を読んでいると著者の人が、大負けトレードについて書いていることがよくありますが、今回のトレードも自分にとって、あとから笑って振り返るものにしたいです。そして実際にそうなるでしょう。
いろいろと学んだうえにこんなバカな失敗をしたのは悔しいですが、学んできたからこそ、この失敗の馬鹿馬鹿しさは深刻で、自分に刻み込まれています。
最も大事なのは、最悪の事態を想定し、そこで自分の次のトレードに影響を与えるような損が出るようにはしないこと。そのためには損切りの幅とポジションが大事。結局はちゃんと損切りを入れて、それをあとから動かさないこと、ポジションを抑えめにすること。
そうすると、利益も少なくなるが、それをコツコツ積み重ねていくことが結局は最終的に利益を積み重ねることにつながるのでしょう。
ようやくルール通りにやっていくことが腑に落ちた気がします。(とこれまでも腑に落としてきていますが)
夢のようなトレーディングシステム、情報商材を追っかけることの愚はほんと心にしみました。
それをどう使うかですね。
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