2008年7月9日水曜日

相場もなんとでも語れますね

昨日から買い持ちしたポンド円ですが、先ほど、有料シグナル配信サービスからの指示で、逃げるようにというメールがありました。

支持線やら抵抗線、日足ベースやら週足ベースやら。

説明をつけようと思えばなんとでもいえる気がします(ちょっと愚痴っぽくってすいません)。

ここ2カ月ほど、いろいろな有料配信サービスを購読してきて、結果はどうあれ、どの人も暗中模索というか試行錯誤のなかでやっているんだなあとつくづく思います。

相場は上がるか下がるか。

ランダムにサイコロふって決めても、うまくいくときはあるでしょう。

ファンドマネージャーやアナリストで、その年、パフォーマンスがよかった人が必ずしも翌年もいいとは限らなかったりすることはよく知られていますが、当たり前ですが、FXの相場も全く同じですね。冷静に考えればそうなのに、なんだか忘れていました。これもレバレッジ商品で、億の単位のお金を夢見させてくれるからかもしれません。

さて、昨日から持っている20万通貨の買いポジションは、最初に書いたようにシグナル配信サービスの指示を受けて手じまうことにしました。ただ損を出すのはしゃくなので、スワップ分を入れてトントンになるレベルに設定しました。下げ基調っぽくなっていますが、ここ数時間のレンジの中には入っているレベルなので、なんとか逃げられればいいのですが。

今日はこれから、出かけることになったので、ポジションはもつとしても午後以降です。

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