2008年6月24日火曜日

やはり、こうやって書くと気持ちが落ち着きます

久々にブログに書き込みながら、少し、心が落ち着いた自分がいます。

ほんと、昨夕から先ほどまで、かなり心が揺れていました。
(奥さんと子供との関係も、かなりきまずかったです)

ただ、手元にあったポストイットに少し、自分の考えや思いを書き始めているうちに、少し落ち着き、ブログを更新しようと思いました。

そして、こうやってブログにいくつか投稿していると、ちょっと自分を俯瞰しているような、落ち着いて今の状況を見られるような気もしています。

今朝はブレイクアウト手法のエントリーチャンスがあったのですが、羹に懲りてなますを吹くではないですが、昨日の大きなロスカットの思い出が頭に張り付き、エントリーできませんでした。

そんなときに限って、ポンド円は右肩上がりの一本上げ。

もしエントリーしていたら、ばっちりと利益をとれていたところでした。その額は10万通貨をポジションしたとして、4万円。 これも心を苦しめていた要因でした。

それも、こうやって書いていくことで少し手放せた気がします。

まだまだ、投資資金はあります。これまで学んできたこともあります。

なんとかここは踏ん張って、トレーディングで飯が食えると自信を持って言えるようになるべく、検証していきたいと思います。

そうなんです。この「検証」。

あの相場師の高田智也さんもこの重要性を説いて、これをしっかりやってからではないと実弾トレードをするなと強く戒められておられますが、どこかでわかっていませんでした。

今、しっかりと検証することの重要性をひしひしと感じています。

情報商材で他人が検証した手法を使おうと思っても、自分で検証していないと、どうしてもブレてしまったり、細かい運用でミスや誤解が生じます。私自身、今年初めのエクセルマクロによる通貨ポートフォリオ手法の運用や、今やっているブレイクアウト手法で、他人のふんどしを借りることのつけを痛いほど感じています。

「検証」

ほんと大事です。書きたかったことはこうやってブログを書くことの重要性でしたが、書いているうちに「検証」のことが書きたくなってしまいました。このように、書くことでいろいろと学びが深まるのも効用の一つです。

これからはブログの投稿ページを常に立ち上げておいて、どんどんと書きこむようにします。

これを1年後読むのが楽しみです。

さて、1年後、私の口座残高はどれぐらいになって、自分はどんな思いでこのブログを読んでいるのでしょう? 楽しみです。

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