3日前からデモ口座でトレード再開。
今度はデモ取引でも本番と同様にしっかりと記録を取っていこうとした。
1日10PIPS目標で始める。
10月7日:逆張りの癖が出たがなんとか利益はプラス
10月8日:やはり逆張りの連続でなんとか利益はプラス
10月9日:この日もやはり逆張りエントリー。損失を拡大させ、2日で10万円近くたまった利益をほとんど吐き出し、トントンに。
3日間を振り返ると、上昇トレンドの中でも逆張りの連続でひやひやでなんとか逃れつつも、少し甘くなったら昨日のようにおおきな損失となってしまう。
これは今までと同じパターンである。
なんとか、逆張りのエントリーを順張りのエントリーに変えること
ここ1年、これをずっと課題にしてきたが、何度も辛い、痛い、しかも寝られなくなるぐらいの目にあいながらもそれができていない。
デモでこれができなければ、実弾トレードでできるはずもなく、ここまでの損失をさらに膨らませるだけ。
とにかく、トレンドフォロー型のエントリーに自分のメンタル、癖を変えることである。
目先の損益は気にせずに、トレンドフォロー型になっているかどうかだけを念頭にエントリーしていきたい。そのために、3つの時間足のMA21の傾き、レート位置を各エントリーの際に確認するようにして、自分のエントリーが逆張りなのか順張りなのかを明確にする項目を付け加えたいと思う。
2009年10月10日土曜日
2009年10月8日木曜日
「待つ」こと そして やはりトレンドフォロー
「待つ」
多くの相場、トレーディングの本で語られている言葉ですが、これがなかなかできないですね。
でもこれからはほんとやりたいと思います。
たとえば逆張りは5分足レベルではやらない。しかし30分足レベルではMA21と逆方向でも仕掛けることはある。
これでも自分は「待つ」ことにつながります。
ついつい、天井、底でのエントリーをしたくなる。それがだましつながり、大きな損失を招いてしまいます。
待つこと。
本当を言えば、そこで躊躇なく、トレンドフォローを仕掛けるチャンスもあると思うのですが、
今のユーロ円の相場を見ていると、やはりトレンドフォローと思ってしまいます。
多くの相場、トレーディングの本で語られている言葉ですが、これがなかなかできないですね。
でもこれからはほんとやりたいと思います。
たとえば逆張りは5分足レベルではやらない。しかし30分足レベルではMA21と逆方向でも仕掛けることはある。
これでも自分は「待つ」ことにつながります。
ついつい、天井、底でのエントリーをしたくなる。それがだましつながり、大きな損失を招いてしまいます。
待つこと。
本当を言えば、そこで躊躇なく、トレンドフォローを仕掛けるチャンスもあると思うのですが、
今のユーロ円の相場を見ていると、やはりトレンドフォローと思ってしまいます。
3つの時間足の同時表示
トレードで優位性を出すための一つは、複数の時間足を見てエントリーすることだと思う。
上位の時間足をチェックすることで、確率を高めることができる。
これはずっと前からわかっていながらも、ついついひとつの時間足、特に短い時間足に集中してしまい、上位の時間足をチェックせずに大局観を失っていた。
昨日から、再度、同時に3つの時間足を表示するようにして、少し冷静に相場を見られるようになっている気がする。ぜひお勧めしたい。
上位の時間足をチェックすることで、確率を高めることができる。
これはずっと前からわかっていながらも、ついついひとつの時間足、特に短い時間足に集中してしまい、上位の時間足をチェックせずに大局観を失っていた。
昨日から、再度、同時に3つの時間足を表示するようにして、少し冷静に相場を見られるようになっている気がする。ぜひお勧めしたい。
課題はトレンドフォロー
ここ1年以上、裁量トレードで失敗の経験を積み重ねてきて、ずっと課題として残っているのが逆張りの癖であり、トレンドフォローのエントリーができないことである。
損切りをする・ナンピンをしない
これについては最初の半年ほどでほぼクリアできたが、ずっと残っているのが、トレンドに反した逆張りでの連続損失である。
もう下がるだろう、もう下がるだろう
もう上がるだろう、もう上がるだろう
そんな気持ちでついつい逆張りモードで強いトレンドにエントリーできずそれを指をくわえてみながら、逆張りで入る。
中には大きくゲットできるときもあるが、多くの場合はある程度の利益が出たとしても、手じまいが遅れて大きな損失になるというパターンである。
ここ半年ほどのトレード日誌には、「トレンドフォロー」としか書いていないが、それができずに同じ失敗を繰り返して、口座を吹き飛ばしてきた。
おそらく、これは私だけの課題ではなく、多くの負け組トレーダーの課題であろう。
人間心理として、逆張りがついついやってしまう形なのであろう。
それを克服したときに少数の勝ち組になれると思い。
今はデモでとにかく、トレンドフォローエントリーの訓練を、プラスになるかはいったん度外視してやってみることにする。
実は昨日もそう思いながら、ほとんどが逆張りで苦労した。たった1回、トレンドフォローができたときのプラスのおかげで、昨日は目標の10PIPSを達成できたのである。
そして、今日も午前中の乱高下の中、トレンドフォローはできず、逆張りエントリー。なんとか一気の10PIPSで目標を達成したが、これでは、あまり学習になっていない。
損切りをする・ナンピンをしない
これについては最初の半年ほどでほぼクリアできたが、ずっと残っているのが、トレンドに反した逆張りでの連続損失である。
もう下がるだろう、もう下がるだろう
もう上がるだろう、もう上がるだろう
そんな気持ちでついつい逆張りモードで強いトレンドにエントリーできずそれを指をくわえてみながら、逆張りで入る。
中には大きくゲットできるときもあるが、多くの場合はある程度の利益が出たとしても、手じまいが遅れて大きな損失になるというパターンである。
ここ半年ほどのトレード日誌には、「トレンドフォロー」としか書いていないが、それができずに同じ失敗を繰り返して、口座を吹き飛ばしてきた。
おそらく、これは私だけの課題ではなく、多くの負け組トレーダーの課題であろう。
人間心理として、逆張りがついついやってしまう形なのであろう。
それを克服したときに少数の勝ち組になれると思い。
今はデモでとにかく、トレンドフォローエントリーの訓練を、プラスになるかはいったん度外視してやってみることにする。
実は昨日もそう思いながら、ほとんどが逆張りで苦労した。たった1回、トレンドフォローができたときのプラスのおかげで、昨日は目標の10PIPSを達成できたのである。
そして、今日も午前中の乱高下の中、トレンドフォローはできず、逆張りエントリー。なんとか一気の10PIPSで目標を達成したが、これでは、あまり学習になっていない。
2009年10月7日水曜日
1年ぶりの書き込みです
1年ぶりの書き込みです。
この1年、リーマンショックで、為替相場はもちろん、金融、経済は大変動でしたね。
為替相場は大きく動き、ボラティリテイlが高いほど儲ける機会が大きいFXでは、この1年で私も儲かった、飯が食えるようになったと書き込みたかったところでしたが……
実際は、あれからさらに500万円以上の損を積み重ね、FXでの累計損失は一千万円を越えてしまいました。。。
貯金もかなりなくなり厳しい状態です。この1年の経験については、またブログでおいおい書いていければと思っています。
簡単に書くと、昨年の10月下旬から、リアルトレードを再開しました。ある情報商材の手法をベースに裁量トレードで臨みました。
デモトレードでも確実に利益を出せるようにはなっていなかったのですが、しびれを切らしてという見切り発車でした。
それでも、最初はコツコツと1日数万円の単位を、ナンピンせず稼ぎましたが、「コツコツ・ドッカーン」というパターンで1日に100トレード以上、80万円近い損失を2度ほどだし、いきなり沈みました。
ただ、12月初めは大きな相場変動の中で、100万通貨単位という大きなポジションで臨んだこともあり、一気に損失を取り返し、2日連続で100万円の利益を超える(ただし、夜中に減らして結局は数10万の利益)こともあり、なんとかいけるかと思いましたが、悪夢の12月6日、大きな下落トレンドに逆張りで臨んで1日で200万円近い損失を出し、その後は一度も10月下旬のトレード再開以降、プラスの累積利益になることなく、ズルズルと損失を増やしています。
今年に入ってからも3月あたりまでは投資資金もあったので、ポジションサイズが大きかったのですが、損失も毎月100万円以上となり、4月以降は10万円前後の追加補充でボツボツと続けています。
ただ、コツコツ儲けて、ドカーンと失うというパターンは変わらず、4月以降でも7月までに100万近い損失で、毎月25万円もの損失を出してきたことになります。
8月からは仕事が忙しくなったこともあって、リアルトレードはストップしましたが、先週、我慢しきれずに5万円の資金から始めましたが、1週間ももたずに残高3000円に。。。
今はそんなところです。
再起を期して、デモトレードでの練習をすると今朝から始めました。
この1年、リーマンショックで、為替相場はもちろん、金融、経済は大変動でしたね。
為替相場は大きく動き、ボラティリテイlが高いほど儲ける機会が大きいFXでは、この1年で私も儲かった、飯が食えるようになったと書き込みたかったところでしたが……
実際は、あれからさらに500万円以上の損を積み重ね、FXでの累計損失は一千万円を越えてしまいました。。。
貯金もかなりなくなり厳しい状態です。この1年の経験については、またブログでおいおい書いていければと思っています。
簡単に書くと、昨年の10月下旬から、リアルトレードを再開しました。ある情報商材の手法をベースに裁量トレードで臨みました。
デモトレードでも確実に利益を出せるようにはなっていなかったのですが、しびれを切らしてという見切り発車でした。
それでも、最初はコツコツと1日数万円の単位を、ナンピンせず稼ぎましたが、「コツコツ・ドッカーン」というパターンで1日に100トレード以上、80万円近い損失を2度ほどだし、いきなり沈みました。
ただ、12月初めは大きな相場変動の中で、100万通貨単位という大きなポジションで臨んだこともあり、一気に損失を取り返し、2日連続で100万円の利益を超える(ただし、夜中に減らして結局は数10万の利益)こともあり、なんとかいけるかと思いましたが、悪夢の12月6日、大きな下落トレンドに逆張りで臨んで1日で200万円近い損失を出し、その後は一度も10月下旬のトレード再開以降、プラスの累積利益になることなく、ズルズルと損失を増やしています。
今年に入ってからも3月あたりまでは投資資金もあったので、ポジションサイズが大きかったのですが、損失も毎月100万円以上となり、4月以降は10万円前後の追加補充でボツボツと続けています。
ただ、コツコツ儲けて、ドカーンと失うというパターンは変わらず、4月以降でも7月までに100万近い損失で、毎月25万円もの損失を出してきたことになります。
8月からは仕事が忙しくなったこともあって、リアルトレードはストップしましたが、先週、我慢しきれずに5万円の資金から始めましたが、1週間ももたずに残高3000円に。。。
今はそんなところです。
再起を期して、デモトレードでの練習をすると今朝から始めました。
2008年10月19日日曜日
成長しているのか、どうなのか
1か月以上ぶりの書き込みです。
あれから、ほぼデモトレードばかりでリアルマネーのトレードは、自らの裁量トレード以外のものもすべてやめていました。
ちゃんとトレーディングルールを確立してからリアルトレードに臨もうとして、半年前にかった裁量トレード系の情報商材を読みなおし、ようやくその内容の素晴らしさがわかったので、その手法を中心にデモトレードを行ってきました。
ただ、なかなかその手法どおりにトレードできず、デモトレードでもかなり感情的なトレードになることが多く、安定的に利益を出すことはできずにきました。
当初は9月一杯、デモトレード、10月からはリアルトレードの再開と思っていましたが、自信が持てずに10月に入ってからもデモトレードで練習しています。実は、数回、リアルのトレードを行いましたが、損切りが続き、5万円ほどの損失を出しています。
なんとか、損切りをすること、ナンピンを行わないことはクリアしたように思います。そのあと、利食いの難しさに目覚めて苦労しています。
(ある本で、損切りできないのはまだ初級者、できるようになったら中級者、そして次に利食いがうまくできるようになったら上級者とありましたが、本当ですね)
損切りはすばやく、利食いはゆっくりということを念頭に、少し利食いを伸ばせるようにもなりましたが、
20PIPSほど利益を伸ばしても、利食いできずに損を出してしまうこともあり、うーーんとうなっています。
先週末は、ポジションサイズをあげて、数PIPSで利食いをする手法はどうかと思って試してみました。100万通貨で、ドル円のスプレッドの狭さを利用するものです。「損小・利大」とはなりにくく、「損大・利小」になりがちですが、なんとかプラスになりました。
ただ、これって、3か月ほど前に行っていたのに近い手法だなあと思いました。それで、改めて、このブログを読みなおしてみたわけです。
そのころに比べれば、ナンピンはやらなくなり、損切りもまあできるようになりました。ただ、相場は何が起こるかわかりませんから、急落・急騰とちょうどぶつかれば、ストップロスを入れる前に、50PIPSでも動けば一気に50万円の損失です。
やはり、リスキーなトレード手法といえるでしょう。
ただ、5万通貨であれば、1回にやはり30PIPSほどはほしくなるところで、そうなるとなかなかそこに達成できず、少しは利が乗っていても、待つうちに損が出てしまうこともあります。
ポジションサイズを上げても、損切りをしっかりできれば、必ずしもハイリスクとはないのではないか、という思いもします。結果的に、トレード数も少なくなりますし、なかなか確度の高いトレード状況を待てないのも、改善できるかもしれません。
来週はデモ口座で100万通貨でのドル円トレード。1日目標5PIPSゲットで試してみたいと思います。
あれから、ほぼデモトレードばかりでリアルマネーのトレードは、自らの裁量トレード以外のものもすべてやめていました。
ちゃんとトレーディングルールを確立してからリアルトレードに臨もうとして、半年前にかった裁量トレード系の情報商材を読みなおし、ようやくその内容の素晴らしさがわかったので、その手法を中心にデモトレードを行ってきました。
ただ、なかなかその手法どおりにトレードできず、デモトレードでもかなり感情的なトレードになることが多く、安定的に利益を出すことはできずにきました。
当初は9月一杯、デモトレード、10月からはリアルトレードの再開と思っていましたが、自信が持てずに10月に入ってからもデモトレードで練習しています。実は、数回、リアルのトレードを行いましたが、損切りが続き、5万円ほどの損失を出しています。
なんとか、損切りをすること、ナンピンを行わないことはクリアしたように思います。そのあと、利食いの難しさに目覚めて苦労しています。
(ある本で、損切りできないのはまだ初級者、できるようになったら中級者、そして次に利食いがうまくできるようになったら上級者とありましたが、本当ですね)
損切りはすばやく、利食いはゆっくりということを念頭に、少し利食いを伸ばせるようにもなりましたが、
20PIPSほど利益を伸ばしても、利食いできずに損を出してしまうこともあり、うーーんとうなっています。
先週末は、ポジションサイズをあげて、数PIPSで利食いをする手法はどうかと思って試してみました。100万通貨で、ドル円のスプレッドの狭さを利用するものです。「損小・利大」とはなりにくく、「損大・利小」になりがちですが、なんとかプラスになりました。
ただ、これって、3か月ほど前に行っていたのに近い手法だなあと思いました。それで、改めて、このブログを読みなおしてみたわけです。
そのころに比べれば、ナンピンはやらなくなり、損切りもまあできるようになりました。ただ、相場は何が起こるかわかりませんから、急落・急騰とちょうどぶつかれば、ストップロスを入れる前に、50PIPSでも動けば一気に50万円の損失です。
やはり、リスキーなトレード手法といえるでしょう。
ただ、5万通貨であれば、1回にやはり30PIPSほどはほしくなるところで、そうなるとなかなかそこに達成できず、少しは利が乗っていても、待つうちに損が出てしまうこともあります。
ポジションサイズを上げても、損切りをしっかりできれば、必ずしもハイリスクとはないのではないか、という思いもします。結果的に、トレード数も少なくなりますし、なかなか確度の高いトレード状況を待てないのも、改善できるかもしれません。
来週はデモ口座で100万通貨でのドル円トレード。1日目標5PIPSゲットで試してみたいと思います。
2008年9月2日火曜日
ドル円・4時間足の分析
ドル円・4時間足
移動平均線は下降。-1σにタグして下げていましたが、3σに再度触れてまた反発しています。
ストキャス・MACDは上昇、ADXは下落しています。
ちょっと方向感が分からないところです。
移動平均線は下降。-1σにタグして下げていましたが、3σに再度触れてまた反発しています。
ストキャス・MACDは上昇、ADXは下落しています。
ちょっと方向感が分からないところです。
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