2008年7月1日火曜日

7月1日のトレーディング結果

さて、今朝に今日のポンド円の予想を書いていましたが、大体のところは当たっていました。

ただ、朝に上げから始まったことと、急騰が二度ほどあったことが想定外でした。

最初に結論から書くと、今日のポンド円は12万7200円のプラスでした。内訳は

42,300円プラス(10万通貨 有料配信サービス+裁量)

90,600円プラス(20万通貨 裁量)

5700円マイナス(10万通貨)

最初に書いておきますが、自分自身に裁量を許可しました。ようやく、少しチャートが見えるようになった(と思えるようになった)のと、結局は自分で考えないと勝てないということに気付いたからです。

ただ、本当はもっとデモトレードで経験を積んでからがいいのですが、ボチボチと裁量トレードもしていきたいと思います。裁量トレードといっても、毎日、さまざまなトレードルールを検証してチャートとにらめっこしているので、サポート・レジスタンスライン、ピボット、一目均衡表を使って判断しています。

さて、トレード結果としてはプラスですが、かなり今日はジェットコースターでした。

出先から暇をみて、ポジション状況をチェックしていましたが、昼ごろの段階ではまだ売り待ちで買った20万通貨が含み損の状態でした。自分としては下落の方向を確認してから、というので雲の下で売り待ちをしたのですが、成り行きで買っておけば30PIPSほどのプラスだったので20万通貨であれば6万円分。結果を見ての感想ではありますが、成り行きで買っておけば。。と思いながらいました。

午後になってようやく下落が進み始め、含み益になり、午後3時ごろに打ち合わせが終わってチェックしてみたら、20万通貨分だけで15万8000円の含み益になっていました。10万通貨を合わせると20万円以上になっていたでしょう。ちょうど、そのときに有料配信サービスの利食いラインの再設定があったので、それを修正して、利食いの誘惑にかられたもののそのままにしました。

ただ、再度チェックしたときに、先ほど15万8000円の含み益だったのが、10万円ほどの含み益になっていたので、ちょっときがかりだったのですが、これまた都合の悪いことに携帯電話の電池がなくなってしまい、それから自宅に帰るまでは、チェックできずしまいでした。

自宅まで1時間ほど。そんな大きな変動はないと思いつつも気が焦って、普段は使わないタクシーで最寄の駅からかえってみると、目を疑いました。

あれだけあった含み益がなくなり、マイナスになっていたのです。。。

携帯を充電してみると、有料配信サービスからのメールも来ていて、要人の発言があって、ポンド円が急騰したということで、成り行きで処分の指示。そのときは少し下落を始めていて、10万通貨のほうは数千円の含み益がありましたが、20万通貨のほうは35,000円ほどの含み損でした。

配信サービスの指示通りに損切りすることも考えましたが、急騰とはいえ、前日の高値を割らずに下落していたので、このまま下げが続くと自己判断して、持ち続けました。

案の定、下落が進み、今日の安値まで戻るか不安だったので、10万通貨は途中で利食い、20万通貨分もかなりねばったのですが、結局途中で利食いしました。最終的には急騰前の安値まで戻したので、そこまで持っていれば20万円以上になっていたはずで、利益が出たものの、残念な結果になりました。

そんな悔しさが残っていたのか、夜に再度ポジションを持ちました。急騰前の安値に近付いていたので、少なくともそこまでは戻すだろうと思えたからです。それが21時ごろだったでしょうか。

ただ、下落のスピードは遅く、じりじりしましたが、なんとか安値を抜き、10万通貨の含み益が5万円にまでなりました。そこからはS1ラインや昨日の安値もみえてきていたので、そこまではいくだろうと利食いを踏ん張って我慢していました。ただ、23時の米国の重要指標の発表がちょっと気になっていました。。

少し反転して上昇しはじめましたが、23時までまだ30分以上あったので、利食いはとどまり様子をみていましたら、どんどんと戻し、含み益がなくなってきました。しかも23時が近づいてきて、急激な変動のリスクを考え、5000円のマイナスになるところでストップをおきました。

そうしたら、23時とともに急上昇。結局ロスカットにあい、5000円のマイナスとなったわけです。

結局、一気に80PIPSは上昇したでしょうか。その後も上昇基調になったので、損失を限定できたのはよかったのですが、5万円ほどの含み益があっただけに悔いの残るトレードでした。夜の子供との時間を犠牲にしただけになおさらでした。

また、急激な上げだったので、ストップロスを設定すると同時に、ドテンができるように買い待ちにしておけばよかったと悔やみました。もし倍がけのドテンをやっていれば、少なくとも20万円ほどはとれたでしょうから。。。

ある程度値動きの予想が思い通りにいっても、利食いはなかなか容易ではありませんね。利食いのうまい人とでは、今日の私のトレードでは、50万円以上の差がついているでしょう。まだまだ勉強しなければなりません。

トレーディングは奥が深いですね。まあ、損ばかりだった最近にしては大きなプラスになり、喜ぶべきところでしょう。

7月1日のポンド円予想

さて、トレーディングプランの重要性を感じ、朝にチャートを見てのコメントを書いておきます。

ここ3日間下げ続けて、さて、今日はどうするかというところです。

昨日の後半は戻しで上げてきました。

昨日と同じ流れですと、朝にさらに戻して、次に下げというパターンですが、どうでしょうか?

相場というのは、予想通りにいくのか、それとも大衆の裏をかく逆にいくのか。

上げにしろ、下げにしろ、どちらでも後講釈はできるので。

今、有料配信サービスからは下げの予想がきました。朝の仕込みを勧めておられますが、さて自分はどうするか?

目先の目標でいうと、一番近いところでピボットのゼロ地点があります。そこは今の値よりも下なので、今日は下げから始まるような気がしています。

ここまでは確実に下げるような。。 そこからさらに下げるのか、そこでいったん反発して戻るのか。

大きな方向性としては下げの感じですが。

私は、5分足の一目均衡表の雲の下あたりに売り待ちを20万通貨で仕掛けました。

昨日のチャートを見る限り、5分足の一目均衡表はきいているようです。雲の上限で反発していました。
今は雲の中に入って、どちらにいくかを探っているようにもみえます。
ここをした抜けしたら、とりあえずはピボットのゼロまではいくように思います。

今日は朝から出かけるので、何とも心配はありますが、売り仕掛けはなんとか維持したいところです。

「利小・損大」をやっています

「利小・損大」ではななく、「利大・損小」。

多くのトレーディング本に書いてありますが、人間心理からなかなかこれはできません。

昨日も、まさに「利小・損大」になってしまいました。

まずは、ブレイクアウト手法に基づく仕掛けでの「損大」。

先週末の下げに続いて、昨日は戻して上げるのか、それとも下げるのかが注目されましたが、少しは戻して上げるものの、おそらくまた下げてくるのだろうと思いながらみていました。

ただ、朝の戻しが急だったのにおどろき、30分足で直近の高値を超えているのに気付きました。「あれ、もしかして上げ仕掛けをしわすれたか。。。」とあわてて、ブレイクアウト手法の上げ仕掛けの条件をチェックしたところ、上げ仕掛けを満たしていました。

急いで、戻りでの買いを狙って仕掛けましたが、運よく(実は運悪く)買いできました。

しかし、戻しはそこまでで、すぐに下落基調に転じました。「これ下落だなあ」と思いながらも、上げ仕掛けの損切り条件があるので、「これを守らねば」と思っているうちに、ずるずる下落し、あえなくロスカット。10万通貨で7万円の損をしてしまいました。
仕掛け忘れのままでいれば、しなかった損です。というより、しっかりと朝にチャートをチェックして、仕掛けをしていれば、もっと機敏に対応できたでしょう。

これが「損大」。

一方、下げ基調を確認して、一目均衡表の雲が薄くなっているところに近付いていたので、これは割れそうだと思いながら見ていましたが、午後に仕事が入ってしまっていて、売りポジションを持ちたいところでしたが、断念して出かけました。そして、出先で相場をチェックしたら、案の定(と偉そうにはいいたくありませんが)、一気の下落。3円ほども下落していたので、「あのとき売りポジションを立てていれば」と悔やむことしきり。

そして夜。

急落も下げ止まって、戻りに入っていましたが、再度の下落が予想されたので、思わず売りの裁量。ここは思惑通り下げてきましたが、少し下げがもたつくと、さらに上昇に転じるのが怖くなって4000円ほどで利益確定。このあと、さらに下落したので2万円ほどはとれていたところでした。

これが「利小」。

そして、もうひとつ「利小」。

また下げ止まり、いわゆる「W底」を形成したので、これはある程度戻すなあと思っていたら、少しチャートから目を離したすきに、戻しを開始。ここもあわてて裁量で買いポジションを持ちました。

やはり上昇しましたが、ちょっともたつきさらなる下げが怖くなってきました。そこで、損切りラインを買値に設定。損はしないようにしました。といってもそのときには4pipsほどしか上にいっていませんでしたから、あえなく、売りにひっかかりクローズ。すりっページで800円ほどの損でした。
その後、すぐに急騰にはいり、結局は1円から2円は楽にとれたところでした。

これがもうひとつの「利小」です。

まあ、こんな愚痴を書いたところで、実際の口座の残高が変わっていなければ何も意味がないことで、少しの保ちあいでもちゃんとポジションを持つためには、やはり、思いつきの裁量トレードでなく、ちゃんとしたルールに基づいて行うことが必要だと改めて感じました。

自分への戒めをこめてのメモでした。

2008年6月29日日曜日

相場は動かなければ儲からない

新井邦弘氏の『投資の王道ーー株式ネットトレード基本編』での言葉。

ほんとそうですね。

基本ですが。

なぜ、人はナンピンをするのか

先ほども書いたナンピンの恐怖。

このブログにも書いているとおり、本で何度も読んでいますし、自分自身の体験としても痛い目にあっています。

なぜ、また今回同じことを、さらに大きな形でやってしまったのでしょう?

徹夜で、含み損をみながらさらにナンピンする自分を客観視しながら、考えてしまいました。

おそらく、ナンピンをしてはいけないというだけではダメなんだろうと思います。もう一歩踏み込んで、いかないと、人はナンピンを繰り返すと思います。

相場では楽なことをするよりも苦しいことをしろというように言われていますが、まさに、そこをもう少し噛み砕く解説や本がないと、人間、やはり楽なほう、自然なほうにいくので、止められないような気がします。

いつか、ナンピンをしてはいけない、というだけでなく、本当にナンピンをしたくなくなるような本を書いてみたいものです。ひとつは、ナンピンでの実際の恐怖を、今回の私の取引例のような形で書いてみることかもしれません。

この私のFXトレード体験も一つの体験談として小説になるかもしれません。
もしかして、それが100万部突破の水野敬也さんの『ゾウ』本のようになるかも。。

また妄想でした。

結局はトレンド・ボラティリティ

結局はトレンドがある相場になっていれば、利益は出るし、それと同じこととも言えますが、ある程度ボラティリティがないと利益にならないということですね。

移動平均線越えや一目均衡表の転換線越えにしても、大きなトレンドが出ていればかなりの利益を得ることができます。

ただ、トレンドができていないと、頻繁に越える結果となり、売買ごとに損が膨らんでいきます。

とにかくトレンドが出ているときにトレードをする。しかも、『投資の王道』シリーズの新井邦弘さんのいうようにトレンドフォローが基本ですね。

ただ、トレンドが出るのをどう判断するのか。。。

結局、そこに尽きて、その回答をめぐって、多くの人が苦労しているわけですが、これまた新井さんの考えを借りれば、「全部とる必要がない」という考えに立てば、ある程度の利益を確実にすることはできるように思います。

ついつい、過去のチャートを見ていると、底から天井まですべてとることを考えてしまうのですが。。。

命拾いしました

先週の金曜日はポンド円が急落しました。

私はあの直前で命拾いしていました。

というのも、その前日に、また裁量とナンピンをやってしまい、大きな買いポジションを抱え、急落の直前にようやく戻してポジションをクローズしたばかりだったからです。

そもそもの発端は木曜日の夕方。

有料シグナル配信サービスからポンド円について、持合い値を超えたあたりでの買い指示がありました。たしかそのメールで、確実に上抜けするようなコメントが書いてあったので、どうせ上抜けするなら早くから買っておこうとばかり、チャートを見ながら10万通貨の買いポジションを立てたのです。

しかし、上抜けせずに下落しはじめました。そこで、一目均衡表の雲の下限にさしかかっていたので、ここで反発するだろうとそこで10万通貨を買い増ししました。

そこはしっかりと反発して戻し、一時は1万円ほどの利益が出ていました。そこで決済していればよかったのですが、「もしかして、これから再度上抜けを狙うかもしれない」という気持ちになってポジションを持ちつづけました。

すると、今度は下落をしはじめ、雲の上限でも反発することなくした抜けし始めたのです。とはいえ、そのあたりにいくつか支持線があったので(最近はサポート・レジスタンスラインということも覚えて、書き始めているのです)、ここでは何らかの反発はするだろうとそのあたりで、買い待ちをして、さらに10万通貨単位ずつでポジションを増していきました。

しかし、反発するどころか全く下げ止まりません。

ポジションの買い状況を時系列で並べてみると

19:38 10万通貨
22:23 10万通貨
23:42 10万通貨
23:51 10万通貨

(ここで日付が6月27日)

00:34 20万通貨
01:33 50万通貨
01:44 50万通貨
02:04 50万通貨

この間、相場はずっと下落し続け、ナンピン以外の何物でもありませんでしたが、損切りするには大きすぎて損切りできず、さらに損が膨らんで損切りできなくなるという悪循環に陥っていました。損をわずかな戻しで取り返すためには、大きなポジションを持たざるをえず、それがさらなる急速な含み損を生み出していました。

計算していただければわかりますが210万通貨ものポンド円の買いをしていのです。
単純にいえば、ポンドを200円で計算すると、4億2000万円ものポンドを買っていたことになります。
私はこの外為口座に400万円入金していて、それまでの損失ですでに300万円ほどになっていましたが、レバレッジ400倍という口座だったので保証金が少なくて済み、これだけの買いでも、まだマージンカットにはなっていませんでした。

かなりビビッていましたが、あまりの買いの大きさにやたらハイになっていて、けっこう頭はさえて、ナンピンという馬鹿なことをしているのを除けば冷静に計算していました。

また、日足のトレンドラインを引いて、「これ以上は下落しないだろう」という値を見つけ、なんとか、マージンコールには引っかからないことを確認したことでちょっと落ち着きました。しかし、その時点で含み損は100万円以上になっていました。(この下落しないという見通しも、その翌日の急落を考えてみてもわかるように何の根拠もないものでしたが)

そして、朝の6時半ごろ、ちょっと上昇傾向になったのを確認して、仮眠を取りました。

2時間ほどして起きてみると、なんとか、上昇基調で、5分足の雲も抜けていました。少しほっとしましたが、念のため、保証金を100万円積み増しました。

しかし、なかなかスムーズには上昇しないもので、下落がけっこうあり、朝の9時ごろには、さらに50万通貨の買い増しをしました。これで合計310万通貨の買いポジションです。大きなリスクを抱えていることになります。(結果的にはこれが幸いしました。)

その後も一進一退を続けましたが、少なくともピボットの0ラインには戻るだろうという予測があって、なんとか持ちこたえられました(このピボットラインについては、先日購入した情報商材で初めて知った考え方で、やはりこういう目安となる値があるとトレードしやすいことを改め感じました)

その後は、どこまで戻ったら収支トントンとなるか、さらには利益が出るかをエクセルで計算し始めていました。なんといっても310万通貨の買いですから、少し上に戻るだけで利益が出ます。

もしかして、前日の高値あたりまで戻すかも、そうしたら数百万円の利益だ。。。。などという妄想も出て、「禍転じて福となす」発想になってきました。ただ、ピボットラインをめぐってなかなか上抜けせず、さすがの私も怖くなって、少しずつ利食いするようになってきました。

そして、結果的には212円80銭あたりでポジションをクローズすることになったのです。時間としては午後2時ごろでした。結果としては20万円ほどの利益になりましたが、あれだけのリスクをしょって、ほとんど徹夜したわりには少ない儲けだったかもしれません(ただ、損にならなかっただけでも御の字ですが)

ポジションをクローズしたあとは、さすがにぐったりというか、一仕事やり終えた気になって、久々の充実感を感じたのは面白い体験でした。

そのあとは、眠くて少し昼寝をして、午後5時ごろにチャートを見てびっくり。

私がポジションをクローズした直後から下げ始め、最終的にはそこから2円の下げ。私が持っていた平均の買値からも1円50銭以上の下げでした。もし、あの買いポジションを継続していたらと思うとぞっとします。

310万通貨ですから、1円50銭で460万円の損、容赦なくマージンコールに引っ掛かって、保証金を百万円積み増していた分もマイナスし、350万円ほどの損になっていたところでした。

この下げが金曜日の早い段階に起きても不思議はなかったわけで、ほんの数時間の戻しに助けられた格好です。また、幸か不幸か、310万通貨もの買いポジションがあったからこそ、少しの戻しでトントンに戻してクローズしたのも事実です。だからといって、ナンピンやこんな膨大なポジションを持つことが進められるわけでは決してありませんが。

ほんと命拾いでした。

それでも、急落の際には一気に500万通貨売っていれば、1円で500万円の儲けだったのに。。と思っている自分が怖いです。

今回のナンピンで、思いがけず百万通貨を超えるポジションを経験し、レバレッジ400倍コースの口座だったので保証金が思いのほか少ないことに味をしめてしまったので、大勝負をかけないかが怖いのです。うーーん。レバレッジ取引は恐ろしい。。。